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慶應義塾大学GESL特別セミナー#1 宮本佳明博士『気候変動の科学〜台風を例として〜』

Description

【慶應義塾大学GESL特別セミナー#1 6月講演会】

気候変動の科学〜台風を例として〜
講師: 宮本佳明 博士(慶應義塾大学環境情報学部准教授)

開催日時: 2021年6月15日(火)18:10〜19:45
場所: オンライン(無料
参加者: 一般公開 (どなたでも参加可) 

講演内容:
近年の科学的研究によって、地球温暖化は疑う余地がなく、人間活動の結果もたらされている可能性が極めて高いことが示されている。大気・海洋の温度が上昇することで様々な形で社会に影響が及び、政治・経済・防災など幅広い分野で温暖化への対応が求められている。具体的な対応策を練る上では、将来の温度の上昇傾向などの予測が必要であり、そのためには気象現象の仕組みを理解することが求められる。
本発表では、台風を例として、現象が駆動するメカニズムから、地球温暖化の影響を受ける理由と、将来変化の予測に関して、近年の研究成果を踏まえつつ紹介する。

講演者:
1983年神奈川県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業、京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻終了。博士(理学)。専門は気象・気候学。理化学研究所、米国オクラホマ大、米国大気研究所、米国マイアミ大にて、スーパーコンピュータによるシミュレーションや理論解析などを通じて、台風や積乱雲などの気象現象のメカニズムを研究した。2018年4月より慶應義塾大学環境情報学部専任講師、2021年4月より現職慶應義塾大学環境情報学部准教授。SFCの研究室では、基礎研究に加えて、産業や防災に対する気象の応用研究も行っている。

本セミナーは慶應義塾大学GESL生でなくても参加可能です。
★問い合せ先★
慶應義塾大学 GESL矢上事務局:gesl-yagami@adst.keio.ac.jp


・GESLとは

http://gesl.sfc.keio.ac.jp/

我々人類は、地球上において覇権を握る生命体として、地球規模での自然および社会環境の永続的維持、改善を最重要な使命として実現しなければならない状況に直面しています。その永続的環境維持・改善のために必要なものは、個々の人間の環境への意識と知識に加えて、環境維持・改善のための技術的システム、社会的システム(社会ルール)の設計・構築能力を基礎とするリーダーシップの実現です。本プログラムは、地球規模での環境の永続的維持と改善の実現をリードするために必要な意識、知識、技能を有し、地球規模の環境を対象とした技術的システム、社会的システムを設計・構築する“グローバル環境システムリーダー”の養成を目指すものです。現在および近未来の地球環境の永続的な維持と改善をリードする専門家として、全地球的な規模での環境への視野と高い意識と知識を持ち、さらに、技術的システム、社会的システムの両者の設計・構築を行うことができる人材の養成は不可欠であり、それを実現する博士教育システムの構築は緊急を要します。本グローバル環境システムリーダープログラムは、世界を牽引するリーダーを養成する大学院教育拠点を形成し、“グローバル環境システム”大学院教育拠点として、国際的な高水準大学・研究機関、および、環境問題を抱える地域の国際的大学・研究機関との国際産・学・NPO連携研究指導体制を確立し、グローバル環境システム構築の国際的なリーダーとなる人材の育成を目指します。最重要のミッションは、必要となる意識、知識および創造的技能を育む3軸の“環境価値生成プロセス”を構築し、そのプロセスを社会へ広く伝搬することにあります。

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  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1026263 2021-06-01 00:50:34
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Tue Jun 15, 2021
6:10 PM - 7:45 PM JST
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慶應義塾大学グローバル環境システムリーダープログラム(GESL)
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